株価チャートの見方 / フェイスブック株の買い方
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株価チャートの種類

株価チャートには種類があり、主に使われるのがロウソク足タイプのチャートです。また、棒グラフで売買高を示した出来高や、終値の平均を線で示した移動平均線があります。

ロウソク足は見た目からつけられた名称です。ロウソク足チャートの構成は、その日の株価で最初につけられた始値、一番高かった高値、一番安かった安値、最後につけられた終値の四本値によって成り立っています。また、表示されているロウソクの形の表示には、白抜きと黒抜きのものがあります。白抜きの表示は陽線と呼ばれ、始値よりも終値が高いことを表し、黒塗りの表示は陰線と呼ばれ、始値よりも終値が安いことを表します。

さらにこのロウソク型の四角の上下から、ヒゲと呼ばれる線が表示されています。これは、上ヒゲは高値を、下ヒゲは安値を示すものになり、高値と始値や安値と終値が同じ場合には表示されません。

さらに、分単位の株価の動きを分足、1日分を日足、1週間分を週足、1ヶ月分を月足と呼びます。白抜きのロウソクが多い場合、株価は値上がり状況、黒塗りが多い場合は値下がり状況であることがわかります。さらに全体的な流れのみでなく、複数ロウソクの組み合わせによっても名称があり、株価変動の状況が示されているので、売買の判断基準となります。

また、1本のロウソクに注目しても、白抜きの大陽線や小陽線、黒塗りの大陰線、小陰線によって、始値と終値の差が表わされていますので、その日の値上がり値下がりの勢いを判断できます。また、その形によってさらに名称が分かれていて、その時の相場の流れが判断できるものとなっています。始値と終値が同値の場合はロウソク型での表示ではなく、同時線という線による表示になり、ヒゲも含めて十字線、トンボ、塔婆などに分類されます。
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≪株価チャートは過去の株価の推移のグラフ

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